2011年 創業時の第1号商品
「秋刀魚の燻製」
食べるか 飾るか 迷ってしまう贅沢。
見事な黄金色は桜のチップで 80度 →60度→ 50度 と段階を経て3時間付きっきりで燻した恵み。
手間を惜しまず利益を無視した1本350円(+税)の誇りある逸品です。価格を上げない理由は2011年の創業。
カントリーJamは(当時素人ながら)わずか30本の燻製秋刀魚を京都「上賀茂神社手作り市」に出品したことに始まります。安くて美味しい! が評判になり今では秋刀魚をはじめ全種15品を工房で作っています。
そんな特別な品だから、味・価格を変えずに提供しています。大衆魚の秋刀魚が燻煙でここまで変わる驚きを体感して下さい。脂の乗った根室産の秋刀魚の旨みを極限まで引き出した渾身の品。350円で堪能できる幸せを贈ります。
【食べ方】
火を新たに加えることなくそのまま食べてもらえます。しかしお勧めは電子レンジで約15秒ほど温めて頂くと脂がしみ出て最高に美味しい状態になります。くれぐれも加熱し過ぎにはご注意下さい。身が固くなります。頭と中骨また尻尾は堅いので食べれません。それ以外は普通の塩焼きの秋刀魚と同じく、お箸で身を取って自由にお楽しみ下さい。はらわたは食べやすくする為作業工程ですべて取り除いてあります。
1匹 460円(税込496円)
原材料: 秋刀魚(根室産)・塩
賞味期限:製造日より約3週間
保存方法:要冷蔵 10℃以下にて保存
食のみならずこの色もお楽しみ下さい。
はらわたを取り除き、尾をひもで結び全て手作業で行います。
乾燥の工程で大切なことは脂を落としすぎないこと。
お勧めはチンして秋刀魚定食。スモークの効いた脂と身をほぐして秋の新米と一緒に口に運んで下さい。気絶する美味しさです。
身をほぐして炊き込みご飯に。スモークの香りがご飯全体に広がります。
身をほぐしてパスタと絡めて。
お好みのグリーンと一緒に。